パン屋さんの経理や取り組み事例 ④新提案 続き

後悔しない・失敗しないパン屋さんの融資支援|パン屋さん専門の税理士事務所|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。

例えば、遠方のお客さまに、河原事務所と契約していただくメリットは?
ともし聞かれたら、私はどう答えるでしょうか。

・パン屋さんの言語が我々とは通じますので、資料さえいただければ経理がスムーズに進みます。新しい機械などの購入計画にも税制面のフォローだけでなく、相場感も持っています。

・パン屋さんの数字に基づいたノウハウが豊富で、それを動画配信でお伝えしたいと計画しています。

・いざというときに、経営面、経理面、両方の窓口を用意しています。

・そもそも税理士事務所としての申告書の作成が丁寧です。(融資を受けたい時に、金融機関からの評価が高いとお声いただいています)

などとお伝えするかもしれません。

私だけでなく、河原やスタッフの意見も聞きながら、打ち出していきたいなと思います。



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パン屋さんにドラッカーを当てはめてみた ④強みに重きを置く

後悔しない・失敗しないパン屋さんの融資支援|パン屋さん専門の税理士事務所|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。

世の中にはいろんなパン屋さんがありますが、夫婦二人で営業されるパン屋さんもあれば、従業員を雇って営業されるパン屋さんもあると思います。

従業員を雇うというのはとても大変なことですよね(決して夫婦二人が楽と言っているわけではありません)。大変なこととして具体的に挙げると色々と出てくるとは思うのですが、私が最近思うことは、「役割」です。

これは私自身の経験からなのですが、従業員を雇い、上の立場から仕事をお渡しする時には、やはりその方の「役割」を考えるべきかなと思っています。つまりはその人の「強み」に重きを置いて、その人の「役割」を考えるということです。
当たり前だ、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これがなかなかできないことではないのかなと、私自身は考えています。
「強み」を見つけるためには、その人に「誠実な関心を寄せる」ことが必要かなと思います。
あなたはどれだけ従業員に「誠実な関心を寄せている」でしょうか。



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パン屋さんの経理や取り組み事例 ④新提案

後悔しない・失敗しないパン屋さんの融資支援|パン屋さん専門の税理士事務所|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。

河原事務所と契約していただく際に、面談の契約をしていただくことが多いです。

それはパン屋さん専門のメリットを感じていただくためには、面談してお話しすることが一番良いと考えているからです。

ただ、実際にパン屋さんはいそがしく、そもそも面談の時間を取るのが難しいという人も多いのが現実です。
また、遠方のお客さまと時間を取ることが難しくなっているのも事実で、コロナの影響も感じる日々です。

そこで新しい提案を今、お客さまに進めています。またここでもそんなお話を載せられたらと思っています。


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パン屋さんにドラッカーを当てはめてみた ③貢献に着目する

後悔しない・失敗しないパン屋さんの融資支援|パン屋さん専門の税理士事務所|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。

最近パン屋さんのオープンの相談が増えてきました。

ドラッカーの経営者の条件には、貢献に着目するという話が出てきます。

私の中では、お客さまにどう役に立つか、とか、地域にどう貢献するか、とか、そもそもパン屋をオープンして何がしたいのか、といった言葉に置き換えて考えています。

どうしてもオープンするとなると、雇われていたときとは違って、色々と細かいやらないといけないことが増えます。すると、本質的なことを忘れてしまいそうになると思うんです。

こういったものは、共通の答えがあるわけではなく、それぞれに答えがあると私は信じています。


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パン屋さんの経理や取り組み事例 ③コロナに対する取り組み その後余談

後悔しない・失敗しないパン屋さんの融資支援|パン屋さん専門の税理士事務所|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。

先ほどの投稿でも発言したセミナーを参加して、こんな話が出てきました。

知って、覚えて、そこから考えるのか動くのか

考えると動くの順番が人によって違うみたいです。こういった話は結構あるみたいです。改めて聞いて新鮮に感じたので紹介しました。


今回の緊急事態において、色々と悩まれた方が多いと聞いています。

今まで以上に、知って覚えたことをすぐにできたかどうかで、違いが出てきているんじゃないかなというのが私の印象です。

考えて、悩んで、行動しないことと

行動して、考えてさらに改善する

といった流れの違いが出てくるようです。
もちろん、行動したら正解というわけではないと思います。何を知って覚えたかによっても違うでしょう。
私の想いとしては、自分たちが大切にしていることに沿うのであれば、積極的にやっていくべきだと思っています。
無責任に勧めるのではなく、しっかりとその人やお店が大事にしていることを見て聞いて、私も発言したいなと改めて思いました。


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