パン屋さんにドラッカーを当てはめてみた ⑥強みと評価制度

後悔しない・失敗しないパン屋さんの融資支援|パン屋さん専門の税理士事務所|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。

河原事務所ではjootoという進捗管理アプリを使うようにしています。
私からの提案で、今後のIT化の流れに遅れを取らないように、考えながら動いています。

jootoを進めていく上で、いろんなことに活用したいと思い、評価制度にも使えないかと検討しています。
というのも、先日会社見学に行ったのですが、見学した会社のスキルマップと自己開発制度が良いなと思ったからです。
税理士事務所において、スキルを習得することも大事ですし、自己開発していくこともとても重要だと考えています。自己開発については以前より進めていることがありましたが、スキルマップについてはなかなか進められていなかった部分でした。

またドラッカーの話では、よく「強み」という話が出てきます。それぞれの従業員にあった強みが少しでも見える化することによって、よりその従業員の評価が具体的になると考えました。

私の経験をもとに必要なスキルを書き出していくところから始まりました・・・

続きは月次コメントやLINEでご紹介します。



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パン屋さんの経理や取り組み事例 ⑤しあわせ会計

後悔しない・失敗しないパン屋さんの融資支援|パン屋さん専門の税理士事務所|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。


先日、私の担当で新たにパン屋さんがオープンされました。
そこでは我々の考案した新しい提案を受けてくださいました。まだ正式名称は決まっていませんが、パン屋さんのしあわせについてサポートしたいと考えています。
パン屋さんと関わっていると、とても時間のかかる仕事で、体力も必要であることから、どうしてもプライベートの時間や、休む時間が減りがちなように思います。

この経理パックを使っていただくことで、少しでもパン屋さんにとってのしあわせに近づけばという思いで、提案させていただきました。

これからが楽しみです。



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パン屋さんにドラッカーを当てはめてみた ⑤貢献について考える

後悔しない・失敗しないパン屋さんの融資支援|パン屋さん専門の税理士事務所|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。


最近私はある会社に見学にいきました。そこで話す中で、新人でチームを組む、という話がありました。何かの成果物に向けて、新人でチームを作って何かを作り上げる。これはいいなと思いました。

というのも、私は河原事務所で新人に何かをお伝えすることはあるのですが、それはどうしても受け身になりがちで、何か物足りなさを感じていたんです。

私としては、これだったらみんなにやってもらえるかな、と思えるものがありました。

パン屋さんの皆さんは、新しい従業員を雇ったときに、どんなことをされているでしょうか。もし、従業員が受け身になっているとしたら、何か新しいことをするチャンスかもしれませんね。



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パン屋さんの経理や取り組み事例 ⑤営業時間の変更

後悔しない・失敗しないパン屋さんの融資支援|パン屋さん専門の税理士事務所|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。

パン屋さんと話すことでよく出てくる話題の1つとして、営業時間の変更があります。
コロナ禍ということもあって、営業時間に影響の出たお店も多い中、コロナの収束が見えない中、営業時間をそのまま変更しておくという選択をするお店も出てきています。

営業時間の変更、といっても多くのケースとしては営業時間を短くするとか、営業日を少なくすると言うものが多いです。
確かに、パン屋さんは製造する時間と、販売する時間を個人店で全てやろうとすると、どうしても体力的にしんどくなります。
長くパン屋さんを続ける上で大切なことは何か。それをもっと考えていきたいです。


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パン屋さんにドラッカーを当てはめてみた ⑤上司の強みを生かす

後悔しない・失敗しないパン屋さんの融資支援|パン屋さん専門の税理士事務所|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。

ドラッカーの考え方としては組織とは集団の強みによって弱みを少なくすると言うものみたいです。
ではパン屋さんに置いて前回は従業員の強み、さらに言うなればスタッフの強みに合わせた役割の伝え方の話をしました。

ドラッカーの経営者の条件において、スタッフ側としても、上司の強みを考えて行動するというふうに書かれています。とは言え、パン屋さんにおいて上司の強みを活かすというのができるのでしょうか。
これも私の経験談の話ですが、私は会計事務所甲子園という大会に出ました。大会に出ることによって事務所のプレゼンをすると言うことから、河原事務所についてたくさんのことを知ることができました。
そうすることによって事務所の強み、つまりは、河原の強みをできるようになったというふうに思っています。つまりは外向けにプレゼンをする機会を作ること、そこまで行かなくてもお店のことを外部に発信すること、または、お店に来てもらった方にお店のことを知ってもらうこと、そのことをスタッフに何かしら作ってもらうというのは面白いんじゃないのかなと思います。
早速河原事務所でもやってみたいと思うとともに、その結果次第でパン屋さんにもどんどんやっていただきたいなと思います。


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