後悔しない・失敗しないパン屋さんの融資支援|パン屋さん専門の税理士事務所|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。

ドラッカーの考え方としては組織とは集団の強みによって弱みを少なくすると言うものみたいです。
ではパン屋さんに置いて前回は従業員の強み、さらに言うなればスタッフの強みに合わせた役割の伝え方の話をしました。

ドラッカーの経営者の条件において、スタッフ側としても、上司の強みを考えて行動するというふうに書かれています。とは言え、パン屋さんにおいて上司の強みを活かすというのができるのでしょうか。
これも私の経験談の話ですが、私は会計事務所甲子園という大会に出ました。大会に出ることによって事務所のプレゼンをすると言うことから、河原事務所についてたくさんのことを知ることができました。
そうすることによって事務所の強み、つまりは、河原の強みをできるようになったというふうに思っています。つまりは外向けにプレゼンをする機会を作ること、そこまで行かなくてもお店のことを外部に発信すること、または、お店に来てもらった方にお店のことを知ってもらうこと、そのことをスタッフに何かしら作ってもらうというのは面白いんじゃないのかなと思います。
早速河原事務所でもやってみたいと思うとともに、その結果次第でパン屋さんにもどんどんやっていただきたいなと思います。


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