後悔しない・失敗しないパン屋さんの融資支援|パン屋さん専門の税理士事務所|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。

コロナ禍に悩まされる今日ですが、パン屋さんではどのような取り組みをされているでしょうか。

以前にパン新聞でも発信しましたが、街中のパン屋さんは営業を続けているところが多いです。
飛沫防止や換気、袋詰めなど、取り組みをすることでお客さまも安心して買い物ができるのは良いことですね。

では、これからのことを考えると、どんな行動が必要になってくるでしょうか。
例えば、夏はパン屋さんにとって一般的に売り上げの減少する季節です。
毎年のようにお客さまのパン屋さんとは、夏にどんな取り組みをするかという話が出てきます。

コロナの影響で宅配を始めたパン屋さんにとっては、それをそのまま夏に活かせるかもしれません。
店内に入らずにパンの受け渡しを涼しい車内(ドライブスルー?)でしてしまうというのも面白いかもしれません。

コロナというきっかけではありますが、変化できる時にすぐ行動することは、私は悪くないと思っています。今のうちに夏対策も考えておきたいですね。今日も暑いです。


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