後悔しない・失敗しないパン屋さんの融資支援|パン屋さん専門の税理士事務所|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。

皆さんは経理と聞くと、どんな印象をお持ちでしょうか。

私は実家が商売をしていたことから、母親が経理をしている姿をたまにみていました。
子供ながらに「大変そうだなぁ」とみていたのを覚えています。

私は税理士事務所の職員として働くようになって、経理ということについて向き合う時間が極端に増えました。
経理を担当する人によって、資料の集め方や、やりとりに違いが出てきます。
そして我々の伝え方や、仕組みの作り方、新しい技術を習得していくことなど、税理士事務所のアプローチ方法の違いによっても、その経理の仕方は変わってくると思います。

このままでいい、という考え方もありますが、「どうすればもっとお互いに良くなるかな?」ということを頭に入れて考える必要があると思います。

お客さまの子供たちが、経理をしている親の姿をみて、「大変そうだなぁ」と思うだけでなく、経理の大切さを親から子供へ伝えられるくらい、経理の大切さを伝えていけるようになりたいと思っています。

丁寧な経理をするということは、お店にとって良い効果を生み出すということを、また事例を通して紹介できればと思っています。



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