ショップ経営、小売店経営、小規模事業所専門税理士|河原治税理士事務所のスタッフ喜多です。

一般的に商売している人の話を聞くときに、やはり税金の話題が出てくることが多いです。
その内容はというと
「いくら税金を払うのかが心配、ギリギリにわかる」
という話が多いです。
この、ギリギリにわかる、ということについてはいくつか原因があると考えられます。

まず、毎月資料をきっちりお送りしていただけると、おそらく計算はできます。逆にとらえると、資料を毎月ではなく、何ヶ月かまとめて送っている、もしくは、足りてない資料の催促に反応していない、このようなことがあると、予測が難しくなります。

もし、早めに送っているのに関わらず、税金がわかるのが遅い場合には、処理している側に問題があるかもしれませんね。

次回は税金の試算をしてからの、対策について書きたいと思います。


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