ショップ経営、小売店経営、小規模事業所専門税理士|河原治税理士事務所のスタッフ池田です。

今年も年末調整の時期が近付いてきました。
11月に入ると税務署から年末調整関係の書類が届きますね。

1年を締めくくる大切な事務手続きですが、ベーカリーにとっては、年末・クリスマスシーズンと重なる大変な時期です。
だからこそ、事前に準備をし、円滑に処理を進めていきましょう。

今年の年末調整は、昨年と異なり、マイナンバーの収集が必要です。
平成28年1月から始まったマイナンバー制度により、平成28年1月1日以降働いている従業員の方からはマイナンバーを集める必要があります。
マイナンバー制度実施以前から在籍している従業員の方からは、昨年の年末調整に扶養控除等異動申告書と一緒に集めているお店も多いと思います。
ですが、今年に入ってから入社された方は、昨年までと同様に、扶養控除等異動申告書を入社時ではなく、年末調整時に集めるというお店もあるかと思います。

マイナンバーは厳重な取り扱いが必要で、どのような方法で収集されるか迷われるかもしれません。
実務上は、扶養控除等異動申告書にはマイナンバーを記載せずに、別途マイナンバーカードや通知カードの写しを提出してもらい、本人確認をするのが分かりやすいのではないでしょうか。

また、マイナンバーは、毎年翌年1月末が提出期限の法定調書にも記載して税務署へ提出する必要があります。
個人の方から事務所や駐車場を賃借している場合や法人でない弁護士、税理士等への報酬が発生している場合は、事前に確認をしましょう。
 

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